スマホの簡単な操作で、動画をDVD/ブルーレイにして宅配する方法です。最短明日には届き、費用は送料込み1100円~。即焼きレスキューを利用して、パソコン無しで、Filmora Goの動画をプレイヤーで見れるDVD/ブルーレイに書き出します。本編ではアンドロイドを使用しますが、もちろんiPhoneからでも可能です。
動画作成中に注意しておくこと
文字や顔はセーフティエリア内に収めておく
テレビやプロジェクターなどの再生機器は、動画の端を切って表示する場合があります。
程度は機器によりますが、90%以内なら切れません(セーフティエリアと呼ばれます)。このため、文字や顔が端にある場合は、内側に寄せることをお勧めします。
動画の前後に1秒以上の余白を入れる
再生機器は動画の開始後1秒および終了前1秒程度の音声や映像を流さない場合があります。これも機器によります。その時間帯に音声や映像がある場合は、再編集されるか、1つのディスクに収録する動画の数が1つであれば、オプション「動画の前後に黒の余白を5秒間追加」(+¥500)のご利用をお勧めします。
アスペクト比は再生予定の機器に合わせておく
再生予定の機器と同じアスペクト比で動画を作れば、スクリーンをいっぱいに使うことができます。このため、再生予定の機器がテレビであれば16:9, 結婚式であれば式場指定のアスペクト比で動画を作成することをお勧めします(ただしBlu-rayであれば16:9としてください)。
音量を上げすぎない
音量が大きすぎると、アプリで割れずに再生できても、DVDには収録できないレベルの音量となり、割れる可能性があります。このため、中くらいの音量をお勧めします。
Blu-rayが使えるプレイヤーか確認し、使えない場合は文字や顔を大きくしておく
最近の動画に比べ、DVDは画質が悪いです。これは規格で定められたDVDの解像度が低いことによるので、誰がDVDを作成しても避けられません。このため、再生機器がBlu-ray対応か確認し、対応していたらDVDではなくBlu-rayにすることをお勧めします。もしBlu-rayが使えない場合は、画質が悪くなっても見えるよう、文字や顔を大きくしておいた方が良いです。
動画の保存
Filmora Go 右上の「エクスポート」をタップ
動画の解像度を決める
解像度を選ぶ画面が表示されるので、1080Pを選択。
「カメラロールに保存する」と表示されたら保存完了
即焼きレスキューでディスクを作成
作成ツールのSTEPに沿った簡単操作でディスクが作れます。
決済/配送先の入力
カートで支払方法を選択
Google Pay、Apple Pay、Amazon Pay、銀行振込、クレジットカード、その他電子マネーから支払方法を選択。
配達先住所の入力と決済
配達先住所が入力済みの場合、「お支払い」をタップするだけで完了。住所が未入力の場合は入力してお支払い。
お客様情報の入力
前回ご注文時に「アカウントを作成しますか?」にチェックを入れた場合、メールでIDと仮パスワードが届いています。
それらでログインして頂くと、住所を入力する手間が省けます。
氏名、住所、メールアドレス、電話番号を入力。お客様の住所と別の場所に送る場合は、「別の住所に送る」をチェックし、配送先の氏名、住所、電話番号を入力。なお、依頼主と受け取り人が異なる場合は、宛名ラベルに(依頼主:XXXX様)と記載されます。
決済方法を選択し、決済
銀行振込、クレジットカード、PayPay、LINE Pay、Google Pay、Apple Pay、Amazon Pay、au Pay、楽天ペイ、メルペイから支払方法を選択。
発送
即焼きレスキューから商品が発送され、追跡サービスのURLがメールで届きます。
URLがメールで届きます。
URLをタップすると、配達状況が確認できます。結婚式場など自宅以外に送った場合でも安心です。
お急ぎ便の場合は、配達完了メールも届きます。
DVD/ブルーレイが届く
配達先の郵便受けにDVD/ブルーレイが投函されます。お届け日数はこちらをご覧ください。