用語集

アスペクト比

アスペクト比とは、画面の縦横比率のことです。もし、結婚式場などでアスペクト比の指定がございましたら、注文の際にオプション選択画面でお選びください。お送りいただいたアスペクト比と違う場合でも、無料で変換致します。
アスペクト比をこちらで16:9から4:3に変換する場合は、上下に黒帯を入れます。
映画みたいな感じをイメージしていただければと思います。
また4:3から16:9に変換する場合は、左右に黒帯を入れます。
そのほかのアスペクト比の場合も、同様に黒帯を埋めることで、ご希望のアスペクト比に仕上げます。

解像度

解像度とは、簡単に説明すると動画のサイズのことです。横の光の粒の数と、縦の光の粒の数を表しています。
一般的には解像度が大きいほど画像がキメ細かくなり、画質が良くなります。
しかしDVDの解像度は規格で決められており、720 x 480です。
なので原則的には、それ以上大きな解像度で動画を作成しても、DVDに変換する際に720 x 480に落ちますので、意味がありません。
ただし、経験上は少し大きめの解像度から落とした方が、きれいに仕上がります。
ですので、おすすめは、アスペクト比16:9のものであれば、『1920×1080』『1280×720』です。
アスペクト比4:3であれば、『1440×1080』『1280×960』です。
4Kでも構いませんが、解像度をそれ以上大きくしても画質が良くならないわりに、
動画をアップロードする時間やデータ通信料が増え、お客様に負担が生じてしまうため、お勧めはしていません。

セーフティエリア

セーフティゾーン、セーフエリアなどとも呼ばれます。
テレビやプロジェクターなどの再生機器は動画の端を切って表示する場合があります。

程度は機器によりますが、90%以内なら切れません。この90%以内のエリアが、セーフティエリアと呼ばれます。
文字が端にある場合は、当店のオプション「画面をセーフティエリア内に縮小する」(+¥1000)を利用すれば切れることはありません。しかし、逆に端を全く切らない再生機器であった場合、無駄に画面を小さくすることになりますので、可能であれば再編集することをおすすめします。